聖書通読14日目
2年間での通読で、なんとか予定通り進んでいます。
今日は創世記22 23でした。
読めない日が有ってもこのペースなら後日でも追い付くことができるので大丈夫。
アブラハムの箇所です。
年取って産まれた自分の息子を全焼の生け贄にするほどの信仰は僕には無理だなーと思いつつ読み進めています。でも、代わりの羊が祭壇の近くに現れて、それを生け贄にさせたと言うところから、旧約聖書時代にも逃げ道を必ず作ってくださる優しい神様なのだなと思いました。
でも、ソドムとゴモラを滅ぼしたところは、裁きの神様の姿が見られて少し怖く思えました。酷さが度を越えるとソドムとゴモラのように滅ぼされる。現代も洪水や自然災害が起こる理由の1つにその事が含まれているのかもしれないと想像してしまい、神様の裁きは現代でも人へ与えられているのだなと不安になりました。( ̄▽ ̄;)